高校生の約4割が生活習慣病予備軍?!
メタボ対策は小中学生のうちから行う必要があるというニュースがありましたが、高校生も例外ではないようです。
2006度年から2008年度にかけて、千葉県、富山県、鹿児島県の3県において、1500人の高校生の男女を対象に身長や体重、血圧、血液、生活習慣などを調べるという大規模な調査が行われ、その内の1257人から中性脂肪や空腹時血糖、空腹時インスリン、尿酸、善玉コレステロールなどのいわゆる生活習慣病に関するデータが得られたそうです。
その結果、高校生の約4割が生活習慣病の予備軍になっていたそうです。
asahi.comより引用
http://www.asahi.com/national/update/0411/OSK200904100090.html
高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることが、厚生労働省研究班(班長、吉永正夫・国立病院機構鹿児島医療センター小児科部長)の調査でわかった。テレビの視聴時間が長かったり、朝食を抜いたりする生徒は、値がより悪かった。
これまで、思春期の生活習慣病の基準値はなく、研究班で成人の値を参考に基準を作った。各項目で値の悪い方から1割を高血圧症、高中性脂肪などの「生活習慣病」と定義。30代以降に重い生活習慣病になるのを防ぐため、成人の値より厳しめになった。
基準や定義が厳しいとはいえ、内臓肥満、高血圧、高中性脂肪、低善玉コレステロール血症、空腹時高血糖の5項目では、男子の44%が1項目以上で基準値を超え、3項目以上超えた高校生は5%もいたそうです。
女子は男子よりも少し良かったようですが、それでも1項目以上が42%、3項目以上は3%だったそうです。
やはり、メタボ対策、生活習慣病対策は早いうちから必要のようです。
高校生になると部活に入っていなかったり、入っていても文化系だとすれば運動をするのは体育の授業だけ、という学生もいると思います。
実際、私の場合は真剣にスポーツをやっていたのは中学の部活まででした。それから数十年はまともな運動をしていません。今のところ健康に大きな問題はありませんが、コレステロール値は健康診断の度に気になるところです。
高校生の本人たちはきっと自分の体の心配なんて全然していないことでしょう。体は大きくなっても高校生はまだまだ子供です。周りにいる大人たちがきちんとした生活習慣を教える必要があるでしょう。
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