生活習慣病と医療費の増大:メタボリックシンドローム診断基準と対策

生活習慣病と医療費の増大:メタボリックシンドロームは内臓脂肪型の肥満であり、生活習慣病や成人病とも関係します。メタボリックシンドローム対策としてはじまった特定健康診査(メタボ健診)やメタボとされる診断基準、メタボの予防や対策を紹介します。

生活習慣病と医療費の増大

近年、日本人のライフスタイルは変化し、食生活は欧米化しています。

日本人のライフスタイルの変化、食生活の欧米化により、日本人に内臓脂肪型肥満が増えています。


今や長寿大国となった日本において、生活習慣病は、日常生活においても、このまま、ほおってはおけないほどの危険因子となっています。


現在、日本人の死亡原因の約6割は生活習慣病が占めており、さらに、国民医療費の約3分の1が生活習慣病が原因の疾病が占めるという状況です。


生活習慣病の増加は、国民医療費の増大にも拍車を掛け、日本人の生活にも大きな影響を与えるまでになってしまいました。

老人医療の増大、そして生活習慣病を原因とする医療費の増大で、本来必要な医療を受けられなくなる恐れも起こっております。


しかし、生活習慣病は、私たち日本人のひとりひとりが日常生活の中で、バランスの取れた食事や適度な運動、禁煙などを心がけることで予防することができるものでもあるのです。


これらを踏まえ、私たち国民ひとりひとりが日頃から不健全な生活習慣は改め、健全な生活習慣を心がけることが必要です。

健全な生活習慣により、病気にならなければ、病院にかかることもなく、医療費の増大は防げるのです。

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