メタボリックシンドローム対策の...:メタボリックシンドローム診断基準と対策

メタボリックシンドローム対策の運動療法:メタボリックシンドロームは内臓脂肪型の肥満であり、生活習慣病や成人病とも関係します。メタボリックシンドローム対策としてはじまった特定健康診査(メタボ健診)やメタボとされる診断基準、メタボの予防や対策を紹介します。

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メタボリックシンドローム対策の運動療法

メタボリックシンドローム対策の運動療法

メタボリックシンドロームの危険因子である、「内臓脂肪型肥満」、いわゆる「リンゴ型肥満」を解消するために、運動は内臓脂肪を減らすのにとても有効な方法です。

内臓脂肪は、運動によって減らしやすいタイプの脂肪なのです。

体につく体脂肪は大きく分けて「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分けられます。

体に蓄積された体脂肪でも「皮下脂肪」と「内臓脂肪」では、「皮下脂肪」の方が減りにくい性質があります。

「内臓脂肪」は体に蓄積されやすい反面、「皮下脂肪」に比べ、減らしやすいというのが特徴です。

内臓脂肪を減らすためには、1日3食きちんと食べ、栄養バランスを考えた食事を摂ることと、運動もあわせて行うことが、内臓脂肪を減らすため大切です。

ではなぜ内臓脂肪を減らすために運動が必要なのかというと、運動をすることで筋肉の量を減らさずに減量をして、リバウンドを少なくするためです。

運動をしないで、食事の回数や量だけで内臓脂肪を減らそうとすると、筋肉の量が減少し、基礎代謝の低下をもたらします。

このことは、同じ量の食事をしても、エネルギーを消費しにくい体になり、結果やせにくい体質を作り出すことにつながります。

運動をすることで筋肉の量を維持しながら、内臓脂肪を燃焼させるためには、特にウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動が効果的です。

なかでも普段運動をしていない方が運動をするならウォーキングがおすすめです。

脂肪を燃焼するためには酸素が必要になりますが、有酸素運動であるウォーキングで酸素を十分に体に取り込みことが脂肪の燃焼に効果があるのです。

ウォーキングを継続すれば、脂肪が減少し、体重も落ち、健康づくりにも効果があります。

内臓脂肪が減少するれば、メタボリックシンドロームのリスクも減少します。

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