メタボリックシンドロームの診断...:メタボリックシンドローム診断基準と対策

メタボリックシンドロームの診断基準データ:メタボリックシンドロームは内臓脂肪型の肥満であり、生活習慣病や成人病とも関係します。メタボリックシンドローム対策としてはじまった特定健康診査(メタボ健診)やメタボとされる診断基準、メタボの予防や対策を紹介します。

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メタボリックシンドロームの診断基準データ

メタボリックシンドロームの診断基準データ

メタボリックシンドロームの診断基準は、日本と海外の国々で異なる診断基準となっていますが、具体的な数値を見てみましょう。

まず、必須項目として、

・ウエスト周囲径が、男性85cm以上、女性90cm以上である。
これは、CTスキャンのデータをもとに、内臓脂肪面積100c㎡から割り出している。

さらに、以下の2項目以上に該当した場合にメタボリックシンドロームと診断される。
・中性脂肪値が、150㎎/dl以上または、HDLコレステロール値が40㎎/dl未満。
・最高血圧(収縮期血圧)が130mmHg以上または、最低血圧(拡張期血圧)が85mmHg以上。
・空腹時の血糖値が110mg/dl以上。


この診断基準は、日本独自のもので、海外では国によりメタボリックシンドロームの診断基準は異なる場合が多いようです。

例えば、アメリカでは、ウエスト周囲径が、男性102cm以上、女性88cm以上となっており、ヨーロッパでは、男性94cm以上、女性80cm以上、さらに、中国では、男性90cm以上、女性80cm以上となっております。

アメリカ、ヨーロッパ、中国ではいずれも女性より男性の方が、基準の数値が大きくなっています。


来年、2008年度から日本では、40~74歳の方が受ける健康診断に腹囲測定が義務付けられることになります。

これにより、健康診断で、メタボリックシンドロームやその予備軍と診断された人は、保健指導を受けることになるようです。

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